６年ぶりの乗鞍岳　春山バス

５月１４日　当初は白馬唐松岳予定でしたがゴンドラの営業がメンテナンス時期で
営業停止中、代替えにと乗鞍岳春山バスに乗り乗鞍岳へと決まりました

６年前５月に出かけたブログを見ながら、装備も準じます

７時３０分発（乗鞍観光センター）から位ヶ原山荘へ



バスは三本滝からと合わせて３台、多くのスキースノボー、登山者に除雪道路散策の観光の人を
乗せて来ました


歩き出し迄、仮設トイレ利用して、さぁ～出発！皆さんの歩く後を行くので道には迷いません
、道はないからトレースです


最初から急登、一登りして平らな雪の上を歩き、肩の小屋口まで


肩の小屋口で一休み、西友で購入した団子を頂く・・・ピントぴったり！


例年より残雪も少なく、夏道路除雪も楽かも？と考えてしまいました


山仲間さん提供の１枚


でも登りは雪渓を登るんで時間を要します


歩き出し（８時３６分ごろ）から稜線（１１時１５分）しっかり歩きました


頂上は見えています、もう一息・・・頂上には１１時４０分
標高３０２６ｍの山、日本で一番登り易い（雪が無い時期）３千ｍの山です



眼下の火口に見えるコバルトブルーの水、積雪もあるので色が鮮やか、鮮明です
感動ものでした


頂上でのんびりお昼を食べ、下山開始、１３時３２分発には間に合わないとのんびりして
居ましたが案外と下山は早い、夏登山道と違い急な斜面を直下山



これは？間に合う？と途中から急ぎ下山、足取りも自然に早まります
山仲間さんも頑張りました、位ヶ原山荘には時間１０分前には到着出来、ほっと！
歩けば歩ける？

帰りに大野川小中学校前の池で写真を写し、波田地域のせせらぎの湯で汗を流し帰宅

１０日で還暦、山仲間さんが焼肉屋さんでお祝いをして頂き、感謝感謝
美味しいビールを飲みました、大いに記念に残る春山、乗鞍岳となりました
ありがとうございました