お正月の松飾りを燃やす小正月行事、三九郎
三九郎は小正月に行われる子供中心の行事で、注連縄・松飾り・達磨などを集めて燃やし神送りをする行事です
この三九郎の火で焼いた繭玉（まゆだま）を食べると、一年間無病息災で過ごせると言われています。
昔は子供達だけで準備して組立、燃やして地域の親方（小学6年生）宅で
カレーを食べて遊び、松集めで頂いたご祝儀（小銭）を分けて貰いましたが
今はPTAが子供と一緒に作り燃やします
我地域でも今朝松集めが行われて夕方から燃やします
繭玉を持ち寄り、燃やした炭で焼いて食べたます、繭玉は養蚕を行っていた時代
に米粉を繭の様な形にして柳の木に刺して家内に飾り、それを持ち寄ります
白、青、緑、赤と色がついています
我地域の三九郎です
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三九郎は小正月に行われる子供中心の行事で、注連縄・松飾り・達磨などを集めて燃やし神送りをする行事です
この三九郎の火で焼いた繭玉（まゆだま）を食べると、一年間無病息災で過ごせると言われています。
昔は子供達だけで準備して組立、燃やして地域の親方（小学6年生）宅で
カレーを食べて遊び、松集めで頂いたご祝儀（小銭）を分けて貰いましたが
今はPTAが子供と一緒に作り燃やします
我地域でも今朝松集めが行われて夕方から燃やします
繭玉を持ち寄り、燃やした炭で焼いて食べたます、繭玉は養蚕を行っていた時代
に米粉を繭の様な形にして柳の木に刺して家内に飾り、それを持ち寄ります
白、青、緑、赤と色がついています
我地域の三九郎です
